アンヘレスバーガールズ2: 2月 2016

2016年2月29日月曜日

SMの30周年記念セールと水着コンテスト参加者達

今日はSMの30周年を祝うバーゲンセールがあります。

この入口メインの通路上部に設置された巨大なディスプレイは

どこかで見た記憶があり、SMクラーク屋外の空き地に経済特区内の

商業活動告知やコマーシャル等に当初使われていて、その後、

電源が切られて放置状態になった電光掲示板とほぼ同じくらい

の大きさなので、SM内に移設されたものではないかなという

気がします。

昨日は午前9時頃から上水道の圧力が下がり、私の住む

アパートではその後完全に断水状態になりました。

夕方になっても復旧せず、夜になってやっと復旧しました。

流しには洗物が積みあがり、洗濯も出来ず、トイレの水洗の

水も貯めてあったバケツの水を使い果たして、その後は

仕方なく外に出てしまいました。

夕方にはドッグズアウトのイベントがあり、二日続けて

スコアバーズホテルのプールサイドに行きました。

イベントが始まる前からステージを照らす照明が点灯し、

ウェットTシャツを着たモデルさん達は各店平均で5名程度

ずつ代る代るにステージに立ちましたが、昼間のウェット

Tシャツと比べると証明の影ができるせいか、心なしか

モデルさんが少し痩せて見え、強い照明で衣装も昼間より

透けて見えるのは同じウェットTシャツコンテストでも違う

雰囲気で見られるイベントとなっています。

一昨日行われた昼間のウェットTシャツコンテストに参加した

モデルさん達です。

トロピクスのチョナさん、

クラブ・アトランティスのメイさん、

クリスタルパラスのメリソルさん、

複数のドリンクコール希望者が居るとオークションの

ように杯数がエスカレートしていくので、この場所で

ドリンクをあげる場合は気をつけなくてはいけません。

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2016年2月28日日曜日

ミス・ホセクエルボ2016水着コンテスト2月開催される　チップ撒き機登場

昨日、スコアバーズホテルで2月最終の水着コンテストが

開催されました。

コンテスト参加者は15名、通常の参加者数となりました。

ここで2階席から大量のチップの札束が撒かれましたが、

かなりの部分が庇に落ちてしまい、ウェイトレスが体を

乗り出して拾っていました。

それでも拾い切れず長～い箒が登場、

その後、一人のお客さんと思われる人が屋上に登り、

手には拳銃のような形をした物を持っていました。

その銃のようなものから発射されたものはチップの

札びらで、屋上から広がりながらひらひらと落ちて

きました。

このチップの札を撒く機械を考えただけでなく、実際に

作ってしまった人は実行力がすごいなと思いました。

ビュッフェを食べなかったので、残ったポイントでお土産の

傘（300ペソ）に交換してもらおうと思ったのですが、在庫が

ないので、一番高そうな飲み物ピニャ・コラーダを注文しました。

ラムベースの裏ごししたパイナップルジュース、ココナツミルクの

カクテルです（225ペソ)

個々のコンテスト参加者の写真は今後のブログでご紹介して

参ります。

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2016年2月27日土曜日

バーで働き始めた頃にお客さんに甘やかされた娘は扱いずらい

フィールズのバーでは成人年令になって間もなく店で働き始める

若い女の娘が多いと思いますが、お客さんはかなり年令が高い

人がお客さんである事も多々あります。

店で働き始めた若い娘はお客さんとの話の中で自分の欲しい

もの等を言っていると、お客さんが叶えてくれる事に気がつき

始めます。

お客さんからはドリンクを貰い、欲しい物が手に入り、

特にかわいい娘は例外なくこのような経験をすると

思います。

数ヶ月も店で働いているとこのような事が当然のようになり、

身についてしまいます。

特に固定的なお客さんがシュガーダディーと呼ばれる

何でも欲しいものを叶えてくれる人だった場合は、次第に

自分にはそれだけの事をして貰える魅力があるのだと

思い始めるのだと思います。

それが、甘やかされていると感じる事はないのだと

思います。

コンテスト等に出てスポンサーがバックアップしている場合、

優勝しても自分の美しさの結果であると思い、タイトルを取れば

取ったでそれに見合った住居、身なり、服装等を整えなければ

ならないので、さらにスポンサーの負担は増えていきます。

フィリピーナには日本人の美徳とされていた謙虚さは

似合いません。

勿論、例外的に優勝しても謙虚さを持ち続けている娘も

居ない訳ではありませんが、非常に稀で希少だと思います。

コンテストに優勝してそのスポンサーとの関係が長続きした

ケースは少ないのではないかと思います。

スポンサーの方も女の娘がかわいいが故に、どこかで

考え違いを修正する事ができなかった落ち度もあります。

ノーと言える人は少ないと思います。

結局、関係が破綻して店に戻ってきてしまう娘もかなり

多く居るのではないかと思います。

3月に予定されているミス・クラブ・エイシア2016の予定が

掲示されました。

3月12日のプールパーティー、撮影会から始まり、17日の

戴冠式が最終です。

コンテストを否定している訳ではありませんので、誤解の

ないようにお願いいたします。

謙虚さを持ち合わせているかわいい娘さんに優勝して

貰いたいとの古い日本人としての心情です。

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2016年2月26日金曜日

バーの娘と親しくなると会える日を指定される事がある

バーの特定な娘と次第に親しくなってくると、特別な扱いを

されるのは悪い気はしないと思いますが、女の娘の都合に

合わせて特別な人だからと会える日を指定されるようになる事が

あると思います。

特に人気があり、忙しい娘はその傾向が強いような気がします。

結局、女の娘の都合のいい日でないと会えないという事に

なるので、親しくなりすぎるのも忍耐が必要となるジレンマが

あるのではないかと思います。

携帯等の連絡先を交換したりすると、バーに行かなくても

会えるのですが、お互いの都合を合わせようとするとなかなか

会える日が設定できず、延び延びになってしまう事もあるので、

逆にストレスが溜まるケースもあるのではないかと思います。

「店に来てくれ」という営業メッセージの方が気が楽という事も

ままあるのではないかと感じます。

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2016年2月25日木曜日

銀行のプライオリティーレーンでシニア市民の扱いを受ける

先日、月に一度は行く、マッカーサー沿いのBPIに行きました。

いつものように順番を待っている人が私の前に約20人程居ました。

銀行の順番は忍耐強く待つしかないと思っていたので、最初は

立って順番を待ち、席が空いた時に空いた椅子に腰掛けて

更に10人程の順番を待ちました。

すると、カウンター近くの席に腰掛けたせいか、窓口の担当者が

前の番号を飛ばして私の番号を呼んでくれました。

いつも待つのに慣れていたので、逆にあっけにとられたのですが、

窓口に立って行き、番号札を渡すと、担当者が私の年令を

聞いてきたので正直に言うと、預金を受け付けてくれ、次回は

順番を待たずに、直接窓口の担当者に言ってくれるように

言われました。

私の年令は51才からフィリピンに住み始め、もう15年が経ちましたので

フィリピンのシニアシチズン（市民）に相当する年令にはなっている

のですが、昨年同じくPNBで同じような事を聞かれて優先的に

順番を早めてくれた事がある他は、特にシニアのメリットは

受けた事はありませんでした。

フィリピンでは法律でシニア市民は様々な優待を受けられる事が

定められていて、ファーストフード、レストラン、ホテル、デパート、

医薬品の購入や交通機関料金や付加価値税等、最大で20%引き

になり、医療費や劇場、映画館、コンサート等も20%引きになると

いうシステムです。

電気、水道代も5%引きになり、更には老齢者の葬式費用も2割引に

なるという至れりつくせりのシニア優遇制度です。

今までは自分からシニアである事を言って優遇を受けたいとは

思っていなかったのですが、フィリピンで長い列をなして、並んで

いる場面ではなんとかならないかとは思っていました。

他の人が忍耐強く待っているのに、割り込んで順番を繰り上げて

貰うのは気が引けますが、一度このようなサービスを受けてしまうと

癖になる事は間違いなく、他の老齢の人もこのサービスを当然の

事として使っているのを見ると、フィリピンはなんと老齢者に

やさしいのかと思ってしまいます。

このメリットを受けるために市役所の忙しい時期に家族に

支えられながら来所するご老人が多いと感じてしまうのは

考え過ぎだろうかとも思います。

外国人はこの対象には入らないのではないかと思っていましたが、

シニアシチズンのID取得が出来るのであれば、混んでいるSMの

シニアシチズン用レジも使えるのではないかと思ってしまいます。

シニアシチズンのIDは出生証明書、ID用1x1カラー写真、有効な

他のIDがあれば市役所で取得可能と書かれていますが、

外国人が取得できるものかどうか今後の課題です。

BPIを出たハイウェイの反対側にあるラーメン空、備長炭の

メニューも増えたようです。

ヤキトリの文字がメニューにありました。

醤油ラーメン305ペソと、

腹持ちがいいようにご飯55ペソを食べました。

麺もスープも美味しかったです。

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2016年2月24日水曜日

クラーク経済特区内で来月実走テストが予定されているハイブリッドロードトレイン

フィリピンのエンジニアにより、フィリピン製部品を使って作られた

ジーゼルエンジンと電気で走行するハイブリッドロードトレイン(ERT)の

実走テストがクラーク経済特区内で来月から始まるようです(DOST)

最高時速50キロ、40メーターの長さのERTは首都圏の交通渋滞を

緩和する交通機関として期待されているものです。

一般の人が乗るには2～3年の長い期間のテスト運行が必要との

ことですが、成功すれば危機的状況のマニラ首都圏の交通渋滞の

緩和に貢献するものとされています。

電気で走行するものの電源を供給するケーブルが必要なく

エネルギー効率がいいので排気ガスが少なく、エコフレンドリーと

されています。

全てのシステムがフル稼働すれば650,000人の乗客を

運ぶ能力があるという事です。

この交通システムは現在運行しているジープニーの営業と

競合するものではないとニュースでも取り上げられています。

クラークで一般の人が乗れるようになれば、一度乗ってみたいと

思いますが、料金があまり高くならない事を祈ります。

クラーク内でもし商業運行されるとすれば、現在クラーク内の

工場が自社車輌で社員の送り迎えをしている形にも

変化を及ぼすかもしれません。

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2016年2月21日日曜日

ビザ更新とクラーク科学技術大学CCSTのミスコン

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昨日の金曜日、マルキーモールにあるイミグレーションに

行き一回目のビザ更新をしました。

夕方でもあまり混んではなく、待つ人も2～3人程度しか居なく、

直ぐに更新できると思っていたのですが、更新の申請を

してからやはり約45分程度はかかりました。

パスポートにもう一枚立派なゴールドカラーのビザステッカーが

貼られました。費用はステッカー代込みで3,130ペソでした。

更新が終わり、マルキーモールのイベントステージには

風船が飾られて何かイベントが始まる気配でした。